タイトルロゴ大山祐史の経営コラム

 


 <本日のツボ179>
    『いつか起きればいい』

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<ツボの説明>

  「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに
  何度でも起き上がることである」 (孔子)


  あわてて立ち上がる必要はない。

  立ち上がるものに与えられる名誉は、逃げない。

  そもそも、ダウンしてすぐに無理して起き上がっても、ふらふら
 していてろくなことができない。

  ボクシングには10カウントルールがあって、10秒以内に再び
 立ち上がらないと「負け」を宣告される。

  しかし、人生には10 カウントルールなんて、ない。


  成功者と呼ばれる過去の偉人たちにも、数ヵ月から数年間に及ぶ
 「雌伏の時期」がある場合が多い。

  彼らは、倒れている期間を転機として、飛躍を果たしている。

  共通していることは、「また起き上がった」という点であり、
 「すぐに起き上がった」からうまくいったわけじゃぁないんだ。

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 アドバンマネジ経営コラム by 大山祐史


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